じょうはな織館について
江戸時代から加賀絹の産地として栄えた町、城端。最盛期には、町の至る所で機織りの音が聞こえてきたといわれています。当館の煉瓦造りのレトロモダンな建物は、 昭和3年に城端織物組合事務棟として建てられたものです。国の有形文化財に登録されています。

ギャラリー
当館独自の視点で企画した現代アート〜クラフトの展示をしています。
<過去の展示作家>
浅井洋子
井村健太郎
岩崎晴彦
柏井裕香子
清河恵美
kei arabuna
サブロウ
SALON
たがゆうこ
富山大学芸術文化学部
neutral production
平井千香子
福島あずさ
古川歩
本郷仁
山下郁子
湯浅啓
詳細は イベント にてお知らせしています。

ショップ・カフェ
専門スタッフが手織りから縫製までしたオリジナル商品や城端絹製品などを販売しています。
カフェはお休みしております。


体験フロア
広々とした明るいホールに今昔の機織り機が並びます。専門講師が指導する織り体験はさまざまなコースを用意しています。商品制作も行っていますので、機織りの様子も見学できることもあります。


アザラシ型セラピーロボット 「パロ」
ジョーくん(クリーム)、ハナちゃん(シロ)がいます。パロは南砺市の知能システムさんが制作していて、ギネスに認定されています。現在、コロナウイルス感染防止のため、電源を切っております。